今日の給食はスパゲティでした。
ミートソースのスパゲティ。
一瞬、パスタって書こうとしたが
給食のメニュー表を見てみると
スパゲティって書いてあったので、
スパゲティに訂正した。
紛らわしいですよね。
調べてみるとスパゲティは
パスタの中の種類だそうです。
でも、人気としては別々に扱われてるけどね。
そんなスパゲティ。
今日、たまたま私がスパゲティの配膳係だった。
運んでる際はスパゲティであることを知らず、
勝手にスープだと思い込んでいたら
中身を開けたらスパゲティだったので驚いた。
重さも、揺れもスープそっくりだったのに。
普通、スパゲティをスープの鍋に入れないでしょ。
いや。
入れるか。
茹でるもんな。
あ、そっか。
食事中、前の席の子が
「この麺、細くない？」と言った。
「確かに」と、相づちを打ったが
スパゲティってそういうもんだろって
心の中では思った。
でも、色々めんどくさいので言わないでおいた。
各家庭によって違うだろうしね。
でも、どちらかというと、
「短い」だったかな。スパゲティの長さ。
結構短かった。
切れてしまったものなのかもしれないが、
半分ぐらい、従来の3分の1サイズだった。
食べやすいようにか、喉に詰まらせないようにか
すごく短かった気がする。
気遣いはありがたいのだが、
それが逆に食べ辛くなっていた。
麺が短いことによって、フォークで絡み取る
ということが非常にし辛くなってしまった。
なので、最終的にはちまちまスプーンのように
乗せて食べていくしかない。
これで、時間がかかる。
なので、
給食関係の方々。
もし見ていらっしゃったら
スパゲティの麺を少しだけ、
もう少しだけ長くしていただけませんでしょうか。
せめて、フォークで巻けるぐらいの長さで
お願いいたします。
