私の得意なことの一つ。
愛想笑い。
もう、面白い関係なく
何となくで笑ってしまう。
相手が盛大に笑ってたり、
相手がゆるい話をしているときに
5秒に一回ほど笑っている。
ほんとに、笑ってる。
面白い訳じゃないんだけど。
ゲラっていう説もあるが
今回はその説の事は一回おいておく。
私が笑っている理由としては
単純に嫌われたくないから。
ムスーっとした顔で話を聞いてるより
ケラケラ笑いながら聞いてる方が
よっぽど話してる側からすると
トークを楽しく感じるだろう。
変に笑いすぎてもダメなのは分かるが、
そこの操作が私はできない。
でも、変に黙るよりは
変に笑った方が良いと思わない？
黙ってて、
「こいつ、話おもんないくせに全然笑わんやん」
って思われちゃうかもしれないし。
まあ。間違ったことではないが。
圧倒的に聞き専の私からすると
話の反応は難しいものだと思う。
自分の話が面白くないから
相手の話で笑って、
出来るだけ自分が話す回数を減らしたり
影を強めたりしている。
でも、もう中学生。
クラス内のカーストで生き残るためには
このままじゃいけない。
なので、いい加減聞き専は卒業したい。
詳しく言えば、大袈裟に笑ったり
過剰に反応したりはしないようにしたい。
まずは、ステップとしてそこからかな。
その次は、自分が話す回数を増やしたり、
トーク力を磨き上げたり。
後はこれを実行するだけ。
週明けから挑むのみ。
ただ、後数ヶ月で、この立場になれるかが
非常に心配。
難しいけれども、このままじゃ
本当に中学生ぼっちなので、
「これで良いのか？」と
自分に言い聞かせながらやっていこうと思う。
脱・愛想笑い
