Neojimuの毎日日記

毎日更新の日記です。

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「祓除事後番組」感想

いやー。

凄かった。

のめり込めました。

良かったテレ東見れる地域で。

TVerの配信、無いっぽい。

まあ、現時点でだけど。

じゃあ、内容解説しないといけないね。

内容としては、こっちにあったように

neojimu.hatenablog.com

開催後の反響、効果、よしぴよアフタートーク、

式典のダイジェスト的なの等。

実際は、アフタートークではないが。

まず、ダイジェストから番組は始まった。

祓除する物品や、祓除のシーンなどを

編集して放送してました。

これやるんだったら、チケットいらねえじゃん。

ちょっと残念。

その後に、式の後に起こったことを説明。

どうやら、本来はあんな終わり方じゃなかったみたい。

予定してた進行を無視して舞台を降りた。

「白い顔の人達」がよしぴよいわくいたそう。

祓除が進行すると徐々に増えてったそう。

仕込みを疑ったがそんなことはしてない。

ここで、梨さん背筋さん出てるのがうれしい。

モザイク越しでも新鮮でうれしい。

次にSNSや番組にへの問い合わせ紹介。

感想とか、クレームとか。

ただ、クレームが良く分からない正反対の意見が

並んでて、視聴者の意見はまとまってない。

あとは、終始意味不明文のはがきだとか。

その後、心理学研究してる人から連絡が。

「あの儀式について忠告したいことが」っと。

直接会って話を聞くと、

「あの儀式はお祓い的な物じゃないと」

この儀式は、モキュメンタリーというテイで

行われたもの。

それを承知の上でよしぴよに演じてもらってた。

儀式に関して、よしぴよさんはスピリチュアルな物が

好きということで、よしぴよさんに儀式を頼んだ。

あの儀式について話を聞こうとすると、

連絡が取れなくなった。

直接家に行き、体調不良を訴えるよしぴよに

話を聞くと、

出所不明のUSBを参考(ほぼそのまま)にし

儀式を覚え、式で披露したそう。

このUSBも不気味すぎて震えました。

ここが一番怖かった。

だが、その儀式は意図してなかった現象を引き起こした。

その怪異的な現象を、儀式どころか拡散してしまった。。。

 

というシナリオ。

式のモキュメンタリーのよしぴよのモキュメンタリー。

モキュメンタリーの中にもモキュメンタリー。

まさにモキュメンタリーの圧縮。

どこまでが本当で嘘か分からなくさせる感じが

すごい良かった。

一部フィクション、全部フィクションの

境目も分からなくさせるのが凄いポイントだと思う。

正直、式典と事前・事後番組は別のものと

見た方が楽なのかもしれない。

事後番組で、式典のダイジェストがあるわけだし、

祓除は祓除される物品の映像を楽しむもの、

としてみた方が面白かったかも。

何かが起きる、不穏な感じのまま終わってしまった。

その点だけをみちゃうと、すっきりしませんね。

先ほども言いましたが、

やっぱり、制作陣が出てると新鮮ですよね。

プロデューサーとか演出家とか脚本家とか。

そこにリアルさがあるのでしょう。

本来と違う終わり方をしてしまったのなら、

本来の終わり方を見せてほしい。

そうしてくれれば、式典の内容はすっきりするのに。

結局、祓除は良かったのか、悪かったのか。

どっちだったのやら。