この前この記事で、
マックスコーヒーという話に触れたのだが、
まあ、書く余裕がなく、詳しくは書けなかったので、
今回こちらで書かせていただく。
マックスコーヒーについて紹介をする。
マックスコーヒー(MAX COFFEE)とは、
千葉県発祥の飲み物。
1975年に誕生し、今も販売されている商品。
千葉県、栃木県、茨城県での限定販売・・・
っとなっているが、今はチラホラと
いろんなところで販売されている。
缶バージョンとペットボトルバージョンがある。
ペットボトルバージョンはドンキなどで
普通に売っている。
だけど、250mlの缶の方は先ほどの地域のみだそう。
先日、栃木に行ったときに、250mlの缶が
駅で売っていたので、買ったんですよ。
このコーヒーは練乳入りという珍しいもので、
濃厚な甘さのコーヒーとなっている。
めちゃくちゃ甘い！というわけではなく、
ちゃんとコーヒーだ。
甘党の私からしたら、よだれが出るほど
のみたいようなものだ。
マックスコーヒーは、千葉県民には有名だそうです。
わたしは、千葉県民ではないのですが、
とある本で、この商品を知ったんですよ。
その本は、「さよならの向こう側」っていう
本でしてね。
少し前にドラマ化されているほど、
界隈では有名な本らしいんですけど、
その本で知ったんですよね。
その本のあらすじをざっくり説明すると、
死んでしまった人たちが来る場所、
「サヨナラの向こう側」で、
案内人がいるんですけど、
その人から１日だけ現世に戻れることが
できるんですよ。
様々な条件の中、５人の登場人物は
どう過ごすのかというお話です。
結構、感動もので、読んでると
ウルっと来ちゃったんですよね。
本の紹介下手で申し訳ないんです()
その登場人物の案内人のかたが
マックスコーヒーが好きという設定がありまして、
それをキッカケにマックスコーヒーを知った。
いや～
こういうキッカケっていいですよね。
ちょっとロマンがある()
ってことで、ちょっとでもマックスコーヒーに
興味を持ってくれたらうれしいです。
お金に余裕出来たら、箱買いしたいですな。。。
