>>暇<<
この感情を夏休みに何度感じたことだろうか。
まあ、皆さんご存知のように
暇と言っているが、勿論やることがたくさんあり、
全くもって、暇ではない。
見事に食い違っている。
まあ、このブログでの「暇」は、
そういう意味なのでご承知ください。
夏休み中、暇なので暇ということ自体について
考えていた。
考えに、「暇は苦痛なのか」ということにたどり着いた。
なんとも、哲学風なことだ。
私にとっては、暇は苦痛だ。
やることないということが嫌だ。
それを解決するのも面倒。
探そうとしていると、どんどん暇という感情が
大きくなってくる。
非常に厄介な感情である。暇は。
だけど、これじゃあストレスが溜まっていく一方。
なんか、解決しないとな~。
また解決という面倒なことが頭に。
まあ、暇を苦痛と感じないようにすればいい
ただそれだけのことだ。
でも、苦痛をなくすのは簡単ではない。
常識を壊すほど難しい。
そもそも、暇を苦痛と感じていない人はいるのだろうか。
どっかのブログの記事にありそうだ。
というか、これがまさにそうか。
記事のタグをつけようとした際、
「#暇は楽しい」というタグがあった。
やっぱりいるものだ。
ブロガーを舐めていけないと、認識した。
こう考えれる人は羨ましい。
暇を楽しんだら暇じゃないのではと思うが、
そこはまさに暗黙の了解と言ったところか。
改めて、暇とは何か考えさせられる一日だった気がする。