Neojimuの毎日日記

毎日更新の日記です。

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登校は1人じゃないと落ち着かない

冬休みなのだが、

何もしなさすぎて書くことがないため

冬休み前の話を引っ張ってくる。

 

ある日の事。

いつも通り1人でいつもより早めに登校したとき、

曲がり角の向かいから知り合いが。

「まあ、声かけられへんやろな」

そう思ってたが、

思いの外、目が合ってしまったからか

声をかけられてしまった。

そのまま、一緒に登校する事になった。

眠いし、話すような気分じゃないので

適当に相づちを打ってたら

気がついたら学校に着いてた。

時間って物は早い。

でも、この登校中。

妙にストレスを感じた。

相手の話の内容とかが問題だった、

という訳じゃないんだけど

どことなくストレスが溜まった。

深く考えてみると一つの考えが浮かんだ。

私はいつも1人で登校してるから

誰かと行くことがストレスだった?

いくつかの考えが浮かんだが結局は

これに纏まった。

思い返してみれば、いつも遅い時間に登校してるから

辺りには人が少ない。

だから、決して小さくはない声で

歌ったり愚痴を言ったりしている。

この時間が案外、楽しいもので、

これがあるからストレスが解消され

頑張って学校に行けてるんだ。

逆に言えば、この習慣をしないと

ストレスが溜まり、

学校が辛く感じるんじゃないか。

おお、そういうことか。

謎が一つ解けた。

一人の時間って大事なんだな。

冬休み明けたら、出来るだけ遅い時間に

登校して誰とも会わないようにしよう。

下校の時に話せばいいしさ。

なんだか、あの時間が恋しくなってきた。

あのために学校に行ってるようなもんだしな。

うん。言いすぎ。