学校はいつだって騒がしい。
卒業へのカウントダウンを迎える今。
そんな中でもまた、騒動が起きたので
今回はそれを記事にしお伝えしたいと思う。
今回の騒動は
「給食時、席合わせるか合わせないか」
この事について、派閥争いが起きた。
というか、現在も進行中。
でも、一息ついたので纏めちゃう。
今後の展開は付け足しゃいいし。
事の経緯を説明しよう。
元をたどれば冬休み前の二学期。
修学旅行が終わったぐらいの頃に
給食時に席を合わせるようにしよう！
という話が上がった。
先生はそうしたいらしく、
最初は、「合わせたい人は、、、」
だったのだが、
後に「体調が良い人は合わせましょう」に。
最後には「皆、合わせましょう」ってなった。
この事に、クラスメイトらは大激怒。
最初は、合わせない、という
私は嫌ですアピールを皆したいたのだが
先生に圧をかけられ始め、
徐々に皆合わせていった。
最後までしぶとく合わせなかった者らは
先生に、「合わせましょう。」
と強めに怒られていた。
それ以降、皆合わせるようになったのだが
この事が、後の騒動につながっていった。
この事を不満に思う人が多く、
特に女子！女子女子女子！
ネチネチしてる奴らは反抗期なのが
先生の悪口を言いまくっていた。
この一件で先生の信用はガタ落ちしていた。
そいつらは「強制メガネ」とか
某総理大臣風のあだ名を付けてた。
その女子らの一人が他の教師に
この事をさりげなく報告したそう。
その先生は、
「分かった。伝えておく」とか
言っていたそうだが
実際の所何の変化を感じなかった。
先生に頼ることを諦めた彼女は、
先生に直談判する事に。
一回目はスルーされたが、
二回目はクラス中から
「席を合わせるのに、賛成？反対？」みたいな
署名を作って、データとして先生に
説得をしにいったそう。
そしたら、「今度、授業で話します」と言って
その場を後にしたそう。
その日の五時間目。
授業が一段落ついた頃に
「給食の席の件で話があります。」と言って
その話を切り込んだ。
メリットやらデメリットやら
みんなの思いやらを話し、
結局はグループ内での席の移動は
可能になった。
。。。
全然、変わってねえ。
みんな、そう思ってた。
これだけ、マシか。
そう思う人もいたが、
署名を出した子は納得してなかった。
うちの先生がしぶといのもそうだが
署名までする、女子に少し驚いた。
行動力が違いますね。。。
